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妻が浮気をしているかも?そう思って探ってみると浮気が発覚。
浮気が発覚したときに正しい対応をしないと後で取り返しのつかないことになってしまうため、注意してください。
私も妻の浮気を疑い探ってみると・・・完璧な黒でした。
でも、私は妻を問い詰めることはしませんでした。
浮気を問い詰める前に必ずやるべきことがあります。
これをやらないと後で取り返しのつかないことになってしまうため、注意してくださいね。
浮気発覚後にやるべき3つのこと
この3つは絶対に行ったほうがいいでしょう。
離婚をするにしても、復縁するにしても、どちらでも役立ちます。
浮気が発覚しても問い詰めてはいけない
妻の浮気が発覚しても絶対に問い詰めてはいけません。
”妻の行動が怪しいから探ってみたら、浮気をしていた”
頭に来て妻を問い詰めてしまった結果・・・・
離婚となり、しかも親権まで妻に取られてしまったという最悪のケースになってしまうことがあります。
妻の浮気で離婚になっても、離婚の原因と親権は関係ないため、妻に親権が渡ってしまう可能性はかなり高いため注意してください。
さらには、財産分与で半分持って行かれ、養育費まで払わなくてはならないといけない状態になってしまうので、軽はずみに妻を問い詰めてはいけません。
浮気が発覚したら証拠を残す
妻の浮気が発覚したら、必ず浮気の証拠を残しておきましょう。
LINEや写真で怪しいものが残っていれば、必ず写メを撮っておくことが大切です。
証拠は写真や動画で残しておくことが重要なので、忘れずに撮ってくださいね。
浮気相手と会っている日があるのであれば、その日付や帰宅時間なども記録に残しておくと良いでしょう。
また浮気相手のために、美容関係に浪費をする奥様もたくさんいます。
浪費とわかるレシートなどもあれば、写真に残しておくことが大切です。
浮気中の子育ての状況も残しておく
浮気中に子育てをおろそかにする奥さんもいます。
離婚時に親権争いになった際に、浮気で子育てをおろそかにしていたという事実は主張するさいに役立つため、必ず記録や写真に残しておきましょう。
浮気の決定的な証拠をつかむ
奥さんと離婚をするにも、復縁をするにも、必ず浮気の確かな証拠はあった方がいいです。
浮気の証拠は離婚調停や慰謝料請求などで使うことになります。
重要なのは決定的な浮気の証拠であることです。
”LINEやスマホに入っている写メじゃダメなの?”って思うかもしれませんが、これだと不十分であり浮気を立証することができず、言い逃れされる可能性が高いです。
ではどのようなものが浮気の証拠となるのか、詳しくご説明します。
決定的な浮気の証拠をつかむ方法
決定的な浮気の証拠とはどのようなものなのか、浮気の証拠をつかむ方法をご紹介します。
決定的な浮気の証拠とは?
決定的な浮気の証拠は、浮気相手と不貞行為(肉体関係)があることがわかる写真などです。
LINEやメールなどでは、不貞行為がある浮気を立証することは難しいです。
実際に不貞行為現場の写真を撮ることは難しいですが、不貞行為があるということがわかる現場の写真でも大丈夫です。
たとえば、不倫相手と腕を組んでホテルに入っていくところの写真などですね。
このような現場の写真が数回分あると、立証できる可能性がかなり高くなります。
決定的浮気の証拠をつかむ理由
浮気の確実な証拠をつかむ理由は、こちらが有利に話を進められるようにするためです。
協議離婚や調停離婚でも、浮気を立証できる証拠がなければ、相手は平気で嘘をつき自分が有利になるような訴えをしてきます。
しかし、浮気を立証できる証拠があれば、こちらの要望を訴えることができ、相手は反論できません。
また慰謝料請求をするときも、浮気の証拠は絶対に必要になります。
そして、親権争いに備えて絶対に浮気の証拠はあった方がいいです。
浮気の証拠がなければ、妻は『浮気をしていないし、子育てもおろそかにしていない!』と絶対に主張してきます。
でも、実際は浮気相手に夢中で子育てをおろしかにしていますよね?
その嘘の供述を証明するためにも、浮気を立証できる決定的な証拠というものは重要になります。
では、その決定的な浮気の証拠はどうすれば撮ることができるのでしょうか。
探偵に浮気調査を依頼するべき理由
浮気の証拠をつかむ方法として、自分でやる方法と探偵などのプロに依頼する方法があります。
私も実際に妻の浮気の証拠を手に入れましたが、探偵に依頼をしました。
自分で浮気現場の証拠写真を撮ることは絶対に無理ですし、自分が仕事のときや子供の面倒をみている時に、妻は浮気相手と会います。
そのため、自分で決定的な証拠をつかむのはほぼ不可能でしょう。
それに、もし失敗したときはすべてが水の泡になってしまいます。
探偵に依頼することで決定的な証拠を撮ってもらえるだけでなく、調停や裁判になったときに、法律の場で使える浮気調査の報告書を作ってくれます。
これには浮気の証拠写真に加え、日時や妻と浮気相手の行動、浮気相手の情報などが記載されています。
浮気調査はプロの探偵に任せた方が安心ですね。
浮気相手と会うスケジュールを把握する
探偵に浮気調査を依頼したからといって、自分では何もしないわけではありません。
確実に証拠をつかむには、妻が浮気相手と会う日時がわかることがポイントです。
浮気相手と会う日時がわからなければ、浮気相手が現れるまで探偵はずっと張り込みをすることになります。
そうなると確実な証拠をつかむまでに時間がかかり、探偵の調査料金もかかってしまいますよね。
しかし、浮気する日がわかっていればその日に合わせて探偵が完璧に準備をしてくれば確実に証拠をつかんでくれますし、浮気調査料金が安く済みます。
妻が浮気しそうな日や怪しい日を自分で調べたりすることも重要ですので、妻にバレないように探りましょう。
浮気した妻と復縁か離婚か決める
奥さんの浮気が発覚したときに、復縁か離婚か悩むと思います。
私も悩みましたが、悩んだ末に離婚を選びました。
復縁を選んだ時の注意点
妻の浮気が発覚しても復縁をする夫婦もいます。
復縁をするには夫側が妻の浮気を受け入れればできると思われがちですが、実はそれでは復縁できません。
女性の浮気は男性の浮気と違い、気持ちが浮気相手に行ってしまっていることがほとんどです。
この場合、いくら夫側が浮気を水に流すと言ったところで、妻に復縁の気持ちがなければ離婚になります。
最悪の場合、離婚になって子供の親権を取られる可能性もあるため、復縁を選択する場合は、妻の本気度であったり、性格などを考えて慎重に行う必要があります。
私は離婚する前に復縁・離婚を専門とするカウンセラーに相談したこともあったので、専門家に相談してアドバイスを貰うというのも一つの手ですね。
離婚を選んだときの注意点
離婚を選んだ場合は、離婚調停や裁判を見据えて準備することが大切です。
特に子供がいる場合は親権争いになりやすく、父親が親権を取るためには事前に準備をすることがものすごく大切です。
離婚に向けて弁護士に依頼する理由
親権を取りたい場合は絶対に弁護士に依頼した方がいいです。
離婚する際に必ず親権は決めないといけないため、夫婦の話し合いで親権が決まらない場合は調停や裁判になります。
調停や裁判は法律の場になるため、法律に基づき判断がくだります。
ここで注意していただきたいのが、常識と法律は違うということです。
『妻の浮気で離婚をしたなら親権は父親だろ!』って常識的に考えるとそう思ってしまいますが、法の場では離婚の原因と親権は別問題と考えられるため、母親に親権が渡りやすいです。
このような現状があるため、法の場で少しでも父親が有利になるように弁護士に相談をした方が絶対に良いでしょう。
私も弁護士に依頼をして調停などを経験しました。
弁護士がいると心強いため、依頼することをおすすめします。
親権争いで有利に進めるために証拠をまとめる
調停や裁判で親権を争う場合には、自分が相手より親権者としてふさわしいとうアピールをしていきます。
つまり、相手が不利となる供述も合わせて行います。
妻が浮気相手に夢中になっていて、子育てをおろそかにしていたとう事実があれば、相手を不利にさせる供述をすることもできます。
そのときに必要となるのが、先ほどご紹介してように浮気をしていたという決定的な証拠です。
法の場で不貞行為のある浮気が立証できることがとても重要になるため、そのために証拠は絶対に抑えておくことが大切ですね。
私も実際に探偵に依頼をして決定的な証拠をおさえてもらうことができました。
失敗しない探偵選びの方法はこちらでご紹介しています。
⇒詳しくはこちら。
妻の浮気が発覚しても、私が問い詰めなかった理由
私は妻の浮気が発覚してから妻にバレないように浮気の証拠を集めたり、探偵に依頼をして決定的な証拠をつかんでもらいました。
妻に浮気を問い詰めたところで、もし離婚になった場合に完全に親権を取られることはわかっていたので、私が親権を取れるように弁護士や探偵と一緒に準備をしました。
そのおかげで、子供二人の親権をとることができ、今は一緒に生活をすることができています。
妻を信じて待つことも大切かもしれません。
でも男性の浮気と、女性の浮気は違うということ。
妻を信じて待っていても離婚になるリスクがあります。
それに浮気をして裏切られているのに、待ったところで今後幸せの家族に戻れるか保証もありません。
私は大切な子供と一緒に人生を歩んでいくことを決め、親権を取るために準備をしました。
その体験談をこちらでご紹介していますので、父親の方はご覧になってください。
⇒こちらからどうぞ。
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