Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
Warning: Undefined variable $return in /home/suketomaru/papa-shinken.com/public_html/wp-content/plugins/kojika-balloon-creator/library/kjk_balloon_sc.php on line 84
父親でも奇跡的に二人の子供の親権を取れた ”奇跡”の”軌跡”
ウソだろ?!
妻が浮気をしていても、
親権争いは母親の方が有利って。
私の戦いは忘れもしないあの絶望の日から始まった・・・。
浮気妻に大切な子供を取られてたまるか!!
あの絶望から5ヶ月・・・
父親でも奇跡的に二人の子供の親権を取れた ”奇跡”の”軌跡”
こらから父親の私が親権を取れた実体験をもとにお話をします。
私は妻の浮気が原因で離婚し、父親の私でも大切な二人の子供の親権を取ることができました。
私と同じような境遇の方のお力に少しでも慣れればと思い、お話をします。
お役に立てれば幸いです。
『父親でも絶対に親権を取りたい』
本気でそう思うのなら、本気で私の文章を読んでください。
私も本気でお伝えしますが、これからお話することが日本の今の現状なので受け止めてください。
今の日本では、奥さんの浮気が原因で離婚をしても、離婚後に父親が子供の親権を取れる可能性は限りなくゼロに近いです。
つまり離婚の原因が奥さんの浮気だったとしても、法律の場(調停や審判)では母親が親権を取りやすいというのが現実です。
親権の現実:母親9割,父親1割
離婚後、父親が親権を持っている家庭はほんの1割。
なぜ母親の方が親権を取りやすいかというと、親権は子の利益(福祉)を元に考え決定されるため、離婚の原因と親権は関係ないからです。
父親と母親のどちらと一緒にいる方が子供にとって幸せなのか、この考え方が軸になります。
あなたは次のような状況ではないですか?
- 子供の年齢が低い (10歳以下)
- 自分は仕事が中心で、奥さんが子育てを中心にしている
ほとんどの父親がこのような状況ですし、実際に私もこのような状況でした。
この状態では、残念ながら親権争いは圧倒的に不利です。
親権争い母親が有利な理由として、母性優先の原則、継続性の原則、監護養育実績などが重用視されます。
そして、離婚原因(奥さんの浮気)と親権は別問題。
父親が親権を取れる可能性は限りなく低いことがわかると思います。
それでも親権を取るために、奥さんと戦いますか?
ここから先は本気で親権を取りたいと思っている父親の方だけお読みください。
私が子供の親権を取ったお話をします。
私は、子供がいれば他は何もいらない。
自分の人生は子供あっての人生。
子供がいない人生なんて、私の人生ではない。
私はそう思い、本気で親権を取るために行動をし、妻の浮気で離婚しましたが親権を取ることができました。
親権を取るために仕事も転職し、キャリアも犠牲にしました。
なぜ私がここまでしたかというと、親権を取れるチャンスは離婚するときだけだからです。
離婚をするときに子供の親権が取れなかったら、今後父親が親権を取り返せる可能性はほぼ不可能です。
親権者が変わるケースとして、親権者(母親)が子供を虐待していたり、病気などで育児を継続出来なくなったときです。
そんなことめったにありません。
つまり、離婚時に親権を取ることができなかったら、この先ずっと子供と一緒に生活することができないことを意味しています。
親権が取れない未来を想像したことありますか?
- 浮気した妻が悪いのに、親権を取られる
- 離婚した次の日から子供とは別々の生活
- 養育費は払っているのに、会いたいときに子供に会えない
- 離婚したら職場の視線が痛く、退職するかもしれない
- 少ない給料から養育費を出すため、自分のお金がない
- お金がないと再婚もできない
- 人生に希望を持てない
- 希望がない人生を一人で50年も生きていく
こんな人生どうですか?
自分の人生なので、選択するのはあなた「自分自身」です。
私は子供と一緒に人生を歩んでいきたい。
私の人生は子供を育てるためにある。
そう思って行動し、奇跡的に親権を取ることができました。
私は親権を取れたことで人生に希望を持つことができ、
そして子供の結婚式で『子供の成長を追った動画』をプレゼントするという夢が出来ました。
私は子供から人生の希望をもらい、そして夢を作ることができました。
だから、あなたにも大切は子供の親権を取ってもらいたい。
私と同じ境遇のあなたにも、大切な子供と一緒に生活をしてもらいたい。
私が親権を取るまでの道のりは本当に大変でした。
探偵や弁護士の力も借りて、妻にバレないように何ヶ月も準備をしました。
今、振り返って思うことは、探偵と弁護士の力がなかったら絶対に親権は取れていませんでした。
確かに探偵や弁護士に依頼をするとお金はかかります。
でも、子供はお金にはかえられません。
だって”大切な我が子”なんですから。
私が親権を取るために準備したものは、妻の不貞行為のある浮気の証拠、浮気が原因で子育てをおろしかにし子供に対する態度が悪いという証拠などを集めました。
先ほど、お伝えしたように親権と離婚の原因は関係ありません。
でも、妻が浮気相手にうかれて子育てをしていないとう事実は子供に取って絶対によくないことです。
父親が戦う武器は限られてしまいますが、その中でもこの部分は父親の切り札になります。
妻が浮気相手にうかれて子育てをおろそかにしていた事実を主張するには、条件として『不貞行為のある浮気の証拠』が必要です。
いくら言葉で「妻は浮気していた!」と言っても信ぴょう性はなく、そんな状態で「浮気して子育てをしていなかった!」と言っても全く意味はありません。
父親が親権で勝負するには、決定的な浮気の証拠を手に入れる必要があるということです。
もし私が浮気の証拠を手に入れてなかったら妻に言い逃れされ、今ごろは妻に親権を取られて私は一人になっていたと思います。
それに浮気の証拠は親権争いだけでなく慰謝料請求でも絶対に必要になるため、もし浮気の証拠がなければ泣き寝入りをするしかありません。
浮気の決定的な証拠がなければ父親は何も出来ず、
今後の人生の希望を失い、
子供とほとんど会えない絶望の日々が待っています。
こうならないためにも、子供の親権を取るためにも、後悔しないように行動をした方が絶対にいいです。
行動しないで後悔するより、最大限努力してできなかった方が、自分自身も納得がいくと思います。
そのためには最低条件として浮気の決定的な証拠が必要となります。
私が実際に探偵を選んだときの注意点、オススメの探偵などをこちらでご紹介しています。
光ある未来を手に入れるために、頑張っていきましょう。
ここからは私が親権を取った体験談や証拠の話など、さらに詳しくお話していきます。
親権を取りたい父親の方は、是非読んでみてくださいね。
妻が浮気をし、どん底に落ちた私の実話
このサイトに来られたということは、あなたの奥さんも浮気をしてしまったのですね。
ショックも大きく、かなり悩んだことだと思います。
実は私の妻も小さな子供が二人もいながら、浮気をしてしまいました。
当時の妻の行動はおかしいものばかりで・・・
- 夜に外出する機会が増えた
- 新しい下着が増えた
- 容姿を急に気にするようになった
- スマホの暗証番号を変えて、ずっと持ち歩いている
- スキンシップが減った
- 話の辻褄が合わない
そして浮気の事実を知ったとき、正直、現実か夢かわからなくなり、手が震えていたのを今でも覚えています。
妻の浮気を知り「どうすればいいんだろう・・・」
頭の中はパニック状態となり、仕事も手につかなくなってしまいました。
ネットで『妻 浮気』など検索して調べたけど、自分ではどうすることもできず・・・。
心のどこかで”ウソに決っている”と妻を信じている部分がある反面、事実を知りたいという気持ちもありました。
そしてとっさに頭の中で『浮気=探偵』ってなったので、迷わず探偵に浮気調査をお願いしました。
妻の浮気を知ったこともショックでしたが、それ以上にこれからの生活が不安になりました。
まだ小さい子供が二人もいるし、これからの生活はどうすればいいんだろう・・・。
妻が浮気したことを受け入れて、子供のために一緒に暮らしていくのか・・・。
それとも離婚して私がシングルファザーで子供二人を育てていくのか・・・。
かなり悩みました。
私の頭の中には『離婚』の二文字が浮かびましたが、子供のためには母親はいた方がいいと思ったり私一人で子供二人を育てられるのかという不安もあって『離婚』を決断できませんでした。
妻の浮気なんて周りの人に相談できなかったので、探偵の浮気調査と並行して復縁のプロであるカウンセラーに相談をしました。
50歳後半ぐらいのおばさんで、ベテランカウンセラーでした。
母親みたいな感じでとても話しやすく、妻の浮気や妻の性格、今後私自身はどうしていきたいのかなど2時間ぐらい話をしました。
カウンセリングの結果、”正直復縁は厳しい”とのこと。
現実的に考えれば、そう言われることはわかっていました。
でも、心のどこかで妻と離婚したくないという気持ちがあり、その考えをどうにか正当化しようと思っていた自分がいてカウンセリングを受けていました。
そのときカウンセラーに言われたこと。
本当に奥さんのことが好きなんだね。
でも、妻が戻ってくるときは浮気相手と破綻したとき。
あなたのところに戻ってきたとしても、浮気をした事実をすべて受け入れるだけの覚悟と器の大きさがあなたには必要。
そして一度浮気をすると再び浮気を繰り返すこともある。
それをすべて受け入れられるのであれば、受け入れればいい。
自然と涙が出てきました。
本音は妻とやり直したい、でも冷静に考えるとカウンセラーが言っていることが正しい。
それに自分はやり直したいと思っていても、妻は離婚を選択し浮気相手を選ぶ可能性が高い。
悩んで、悩んで、悩みました。
私の中で答えが出ないまま、とうとう探偵の浮気調査の結果も出ました。
結果は完全なる黒。
不貞行為のある浮気をしていることが証明されてしまいました。
夜も寝れないぐらい本当に悩みました。
これから子供二人を育てていけるのだろうか。
子供は母親がいなくてどう思うのだろうか。
ちゃんと成長していってくれるのだろうか。
数週間悩みに悩んだすえ、その現実を受け止めて私は子供の親権を連れて離婚することを決心しました。
でも、現実はそう甘くなく、私は”ある事実”知って将来の希望を失いました。
父親が親権を取りづらい現実
私を待っていたのは
『離婚の原因が妻の浮気でも、父親が親権を取ることは難しい』
という現実でした。
この事実を知ったとき、私は絶望感に潰されそうになりました。
探偵に相談しても、弁護士に相談しても、答えは同じでした。
世間一般的に考えれば100%妻が悪いので、父親が親権を取るのは当たり前。
でも法の場は違い、浮気と親権は別問題。
しかも子供の年齢が小さいほど母親の方が親権争いは圧倒的に有利。
私は全く悪くないのに、
子供たちの父親なのに、
なんで浮気した妻に大切な子供たちを取られないといけないのか、
『ふざけるな』の一言しかありませんでした。
なぜ親権は母親の方が有利なのか?
親権を決めるうえで、軸となるのが『子の利益』です。
子の利益とは
民法766条1項
父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。民法766条2項
前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所が、同項の事項を定める。引用元:e-Gov
わかりやすく言えば、子供にとってどちらの親と一緒にいるのがいいのかってことです。
たとえば、監護の意欲だったり、生活環境だったり、子供の年齢などさまざまな要素があり、それらを総合的にみて親権が決まります。
このことからもわかるように、子供にとって離婚の原因は関係なく、子供にとってどちらの親と一緒にいるほうが良いのかって部分が重要であるということです。
では、なぜ母親の方が親権が有利なのかというと、
“母性優位の原則”や“監護養育実績”、”継続性の原則”などの考えが日本には根付いているからです。
この3つがあるがために、子供の年齢が低ければ低いほど親権に関しては母親の方が圧倒的に有利となり、父親が親権を取りづらい理由でもあります。
母性優位の原則とは
乳幼児であれば,授乳という身体的な問題から,母親が子供の養育者として適切と言えるでしょう。
また,身体的ダメージを受けて出産した,という『母親のみ』のプロセスもリスペクトされます。
そこで,親権者は『母親優先』という原則があります。
引用元:弁護士法人みずほ中央法律事務所
母性優位の原則とは、子供が小さいうちは母親や母性が必要という考え方です。
これがあるがために、子供の年齢が低ければ低いほど母親の方が親権には有利になりやすいのです。
私の場合も子供が5歳と2歳だったので、圧倒的に妻の方が有利でした。
監護養育実績とは
監護養育実績とは、どのくらい子供の養育に関わってきたかという実績です。
これは継続性の原則とも繫がってきます。
父親はフルタイムで働いていることが多く、どうしても母親の方が子供と一緒にいる時間が長く、養育実績でも母親の方が有利です。
継続性の原則とは
『継続性の原則』とは,現状維持,現状の尊重ということです。
それまでの子供の生活環境(監護状況)が安定している場合は,この実績は重要です。
現実的な監護者と子供の継続的な心理的結びつきは保護した方が子供のためになる,と考えられているからです。
引用元:弁護士法人みずほ中央法律事務所
今まで子供の生活環境だったり、監護状況が安定しているのであれば、それを継続したほうが子供にとって良いということです。
子供が乳幼児期であれば母親が子育てを中心に行っていることがほとんどですし、父親は仕事で子供と接する時間がすくないため、圧倒的に母親の方が有利ということになってしまいます。
子供の意思はいつから尊重されるか?
人事訴訟法32条4号
裁判所は、第一項の子の監護者の指定その他の子の監護に関する処分についての裁判又は前項の親権者の指定についての裁判をするに当たっては、子が十五歳以上であるときは、その子の陳述を聴かなければならない。
引用元:e-Gov
家事事件手続法152条2項
家庭裁判所は、子の監護に関する処分の審判(子の監護に要する費用の分担に関する処分の審判を除く。)をする場合には、第六十八条の規定により当事者の陳述を聴くほか、子(十五歳以上のものに限る。)の陳述を聴かなければならない。家事事件手続法169条2項
親権喪失、親権停止又は管理権喪失の審判の取消しの審判 子(十五歳以上のものに限る。)、子に対し親権を行う者、子の未成年後見人及び親権を喪失し、若しくは停止され、又は管理権を喪失した者
引用元:e-Gov
子供の年齢が15歳以上であれば子供の意思はかなり重用視されますが、年齢が10歳ぐらいでも子供は自分の意思を表現できると考えられているため、家庭裁判所の判断で10歳ぐらいであれば子供の意思を確認することがあります。
5歳ぐらいの子供にパパとママどっちと一緒に住みたい?と聞いても、
そのときの状況で「パパ」と言ったり、「ママ」と言ったりするため、ある程度自分の意思がしっかりしてきた時期でないといけませんよね。
また小学校高学年になると母性の必要性も少なくなってくることも10歳ぐらいという目安になっているみたいです。
父親でも親権を取れる?
父親だけど、絶対に子供たちの親権を取りたい。
スマホで何時間も調べ、色々なサイトをみました。
でも、どこ見ても書いてあることは同じで『父親が親権を取ることは難しい』ということ。
子供のために、今まで仕事を頑張ってきた。
子供の笑顔を見たり、遊んだりすることが、私にとって一番の幸せ。
私の元から子供がいなくなったら、何が残るんだろう・・・。
なぜ悪いことをしていない私が大切な子供と離れ離れにならないといけないのか・・・。
弁護士や探偵にも相談しましたが、やはり現実的に父親が親権を取ることは限りなく難しいという見解でした。
本当に絶望的でした。
でもそこで言われたのが、
“父親でも親権を取れる可能性はゼロではない”とのことでした。
私はこの言葉に救われました。
父親が親権を取れる可能性は限りなく低かったとしても、
数%でも親権を取れる可能性があるのならやってみる。
今、諦めてしまったら絶対に後悔する。
私はそのわずかな可能性にすべてをかけました。
浮気妻なんかに子供を渡したら、子供の将来が不安。
養育費だけ払って、子供に面会させてもらえない可能性だってある。
それに大切な子供とずっと一緒にいたい。
私は誓いました。
『絶対に子供の親権を取る。
家族や子供を裏切り、100%悪い浮気妻に親権を渡してたまるか』
父親が親権を取るということは、本当に大変でした。
私は仕事や環境など多くのことを犠牲にして、弁護士や探偵と一緒に頑張りました。
そして今は、奇跡的にも5歳と2歳の二人の子供の親権を取ることができ、一緒に生活をしています。
もし親権が取れていなかったら、
なんのために生きているのか、
なんのために仕事をしているのか、
これから何を希望として生きていけばいいのか、
わからなくなっていたと思います。
それほど私にとって子供の存在は大きいですし、
きっとあなたにとっても子供の存在はとても大きく、そして大切なものだと思います。
だから、あなたも浮気妻から大切な子供を守ってください。
父親でも親権を勝ち取れた方法とは?
私は子供の親権を取るために、探偵や弁護士に相談をしながら親権を取るための作戦を練りました。
実際に親権を取れて思ったことは『探偵や弁護士に相談して本当によかった』ってことです。
相談していなかったら、子供の親権は絶対に取ることはできていませんでした。
一般人だったら絶対に思いつかない作戦を考えてくれたり、調停など法の場で戦うことになったときのことも踏まえてアドバイスをしてくれました。
『探偵は浮気調査や相手の行動を予測するプロ』
『弁護士は法律のプロ』
この二人の存在や力ががなければ父親の私が親権を取るということは無理でした。
私はどの探偵が良いかしっかりと調べて依頼したかいもあり、アドバイスもしてくれたり決定的な証拠をつかんでもらいました。
特に注意した探偵選びのチェックポイントはこちらでお伝えしています。
⇒
離婚をするときに離婚届を提出しますが、離婚届に親権を書く欄があります。
つまり、離婚時に必ず父親と母親のどちらかが親権を取るか決めなくてはなりません。
民法819条1,2項
父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その一方を親権者と定めなければならない。
裁判上の離婚の場合には、裁判所は、父母の一方を親権者と定める。
引用元:e-Gov
離婚するときに話し合いで親権を決めることを協議離婚といいますが、話し合いでスムーズに親権を渡してくれるケースは少ないです。
もし話し合いで親権が決まらない場合は、調停や裁判になります。
調停や裁判は法の場なので、親権に関しては『母性優位の原則』や『監護養育実績』の問題で圧倒的に母親の方が有利になってしまいます。
母親が親権を取るケースは約9割と言われており、調停や裁判まで行ってしまうと父親が親権を取れる可能性は限りなくゼロに近くなります。
これは政府が行っている調査ですが、離婚件数に対する父親もしくは母親の親権の割合の図です。
【件数】 ※総数:離婚件数
【割合(%)】※総数:離婚件数
引用元:政府統計の総合窓口
子供の人数が一人の場合の父親が親権を持っている割合は13%に対し、子供が二人になると11.3%と下がってしまいます。
そのため法の場に行く前に親権が取れることが理想ですが、なかなか思うように行きません。
私は奇跡的に法の場に行く前に親権を取ることができました。
親権を取った後に相手から親権取り返しで裁判を起こされましたが、浮気の決定的な証拠や浮気中の子供に対する態度など、すべて証拠として残していたので私が親権を取り、子供と一緒に生活ができています。
親権を取るには浮気の証拠は絶対に必要
私は親権を取るために何ヶ月も前から弁護士や探偵と相談し、法の場で勝負することを前提にかなりの準備をしました。
親権と浮気は別物と考えられますが、浮気が原因で子育てをおろそかにしていたという事実があれば、父親が親権争いで使える材料の一つになります。
妻が浮気をして子育てをおろそかにしていたという事実を証明するために浮気の決定的な証拠や家庭での妻の状況など、役立ちそうなものはなんでも準備しました。
証拠の中でも一つだけ絶対に必要な物があります。
それは不貞行為の証拠もしくは推認できる証拠となる写真やビデオなどです。
LINEやツーショット写真なども浮気の証拠として使えそうに思えますが、これでは不貞行為を立証することができず証拠にはなりません。
つまり、自分では証拠と思っていても法の場では全く役にたたないものです。
証拠として接吻や抱き合っている写真やビデオも使えますが、これだけでも弱いので複数の証拠を組み合わせて立証しなくてはなりません。
ラブホテルに出入りする写真も有力ですが、なんだかんだ理由をつけて1回だけでは言い逃れをされる可能性があり、複数回出入りしている写真を押さえたり、腕を組みながら入っている写真などが必要です。
実は自分が思っている以上に、調停や裁判で不貞行為がある浮気を立証するのは大変なんです。
自分で浮気の証拠を集めることもできなくはないですが、調停などの法の場では役立たない物がほとんど。
法の場で役立たなかったら、元も子もありませんよね。
親権で争うのであれば、父親の切り札として”不貞行為のある浮気の証拠”は必要なので、決定的な証拠は絶対に掴んでおくことが重要です。
決定的な浮気の証拠を掴む方法とは?
決定的な浮気の証拠を掴む必要がありますが、私も実際に体験して感じましたが自分では不可能でした。
奥さんが浮気をするタイミングは『夫の仕事中』や『夫が子供の面倒をみているとき』なので、自分で決定的な証拠を掴むことは不可能ですし、いつどこで浮気相手と会うかもわかりません。
自分で証拠をつかもうとして、一番の致命的なミスが奥さんにバレてしまうことです。
証拠集めをしていることがバレたしまったら確実に証拠を消されますし、浮気相手を会うときのガードは固くなります。
そうなると証拠を掴むことはほぼ無理です。
無理に自分で証拠をつかもうとせず浮気調査のプロである探偵に依頼した方が確実に証拠を掴むことができますし、実際に私も完璧な証拠を掴んでもらうことができました。
決定的な証拠がないと妻には太刀打ちできず、確実に子供の親権は浮気妻に取られます。
しかも一度親権が相手に渡ってしまうと、親権変更をすることはほぼ不可能です。
ただでさえ親権は母親の方が有利であり、親権変更が認められるケースとして虐待があったり、相手が病気などで子育てができなくなったりしたときです。
子供が大きくなって子供自身の意思でもう片方の親のところに行くケースもあるみたいですが、長年一緒にいる親から離れることはめったにないでしょう。
そうなると子供の親権を取れるチャンスはこの1回しかありません。
この1回で今後の自分の人生も、子供の人生も、将来の希望や生活がすべて決まってしまう重要なことです。
”これからもずっと子供と一緒にいたい”
私はただそれだけを願い、本気で親権を取るために行動し、仕事や地位も犠牲にして勝ち取ることができました。
私の気持ちに探偵も応えてくれて、
不貞行為を立証できる証拠を完璧に撮ってくれて、
浮気妻も浮気相手も言い逃れない証拠を手にすることができました。
そして親権を勝ち取ることができ、慰謝料も取ることができました。
探偵に浮気調査を依頼して私は本当に助かったため、浮気の証拠を確実に掴むには絶対に探偵にお願いした方がいいです。
私が行った探偵の選び方や注意点
探偵に依頼するなんて人生に1回あるか、ないかだと思いますし、私も初めてでした。
あなたも初めてだと思いますので、私が実際に探偵に依頼したときのことをご紹介します。
どの探偵が良いかなんて最初はわからなかったので数か所に問い合わせをして、実際にやり取りをしてから依頼する探偵を決めました。
一番最初は自宅近くの探偵に問い合わせをしました。
自宅に近かったし、ネットを見るとそこそこ良い評価だったので、ほぼほぼここにお願いする気で連絡をしてみました。
結論から言うと、本当にポンコツ探偵だったので依頼はしませんでした。
なにがダメかっていうと連絡に対するレスポンスがかなり遅かったことです。
一番最初に問い合わせをしたメールに関してはレスポンスはそこまで悪くなかってけども、その後が最悪でした。
電話番号も書いてあり直接話しをした方が進みが早いと思ったので電話をしてみるとずっと話し中。
いつかけても『ツーツーツー』の音・・・。
この時点で不信感を感じました。
メールでどんな浮気調査をするか聞いてみると、GPSを妻の車につけるなどの提案をされました。
そのとき私は『GPSをつければ確実に妻の行動は把握できるから証拠がつかめる』と思ってしまいました。
でもそれは大きな間違いでした。
私が実際に依頼をした探偵が言っていたのですが、そもそも妻は自分の車で浮気相手と会う可能性は少なく、男の車に乗り換えられたらGPSは意味がないと言っていました。
それにGPSも数百メートルぐらい誤差が生じることもあり、大型デパートなどの立体駐車場に入ってしまったら使い物にならないらしいです。
これを言われて『確かにそうだな』と思いました。
普通に考えて男が女の車に乗って出かけることは少ないですよね。
依頼した探偵が言っていましたが、最近はGPSをつけて浮気調査をして証拠も取れずに高額を請求する悪質探偵もいるそうです。
他にもいくつか探偵に問い合わせをしてみましたが、私が依頼した探偵に決めた理由はレスポンスが早く、最も親身になって話を聞いてくれて提案をしてくれたことです。
最初にメールで問い合わせをしましたが、そのメールに対してもレスポンスが早く丁寧に返信をくれました。
そして実際に電話をしてみるとビジネス的な対応ではなく、こちらの話をしっかりと聞いてくれました。
他の探偵事務所とは違って、親身になって話をきいてくれたのでここに決めました。
いくら実績がある探偵だったとしても、自分が信頼できる探偵でなければ絶対に良い証拠はつかめません。
証拠をつかめるかどうかで今後の人生が大きく変わってしまうので、自分が信頼できると思った探偵にした方が絶対にいいです。
私の実体験上、探偵を選ぶときは何ヶ所かに実際に問い合わせをしてみて、話をしてから決めたほうが絶対にいいです。
私は自宅の近くの探偵に依頼をする気でいましたが見事に失敗したので、あなたも失敗しないように注意してくださいね。
探偵選びのポイント
実際に私が探偵を選ぶときに意識したポイントをお伝えします。
- その探偵を信頼できると思えるか
- レスポンスが早いこと
- こちらの話をしっかりと聞いてくれて、親身になってくれること
- 家から比較的近いこと
探偵と直接相談する機会もあるため、家から近いほうが良いです。家から遠いと相談できる日程調整が大変になりますし、外出する機会が増えると妻に怪しまれます。
仕事帰りなどに寄れる場所がベストです。
- 実績があること
探偵事務所などのHPを見ると実績なども紹介されているため、そのあたりも確認しておくことが大切です。特に浮気調査の実績があるところがベストです。
- 探偵業届出証明書があること
探偵業届出証明書は公安委員会に探偵業を行っていることを届け出ているという証明書のことです。つまり、この探偵業届出証明書がない探偵は怪しいということになります。
探偵業届出証明書の有無の判断は、探偵HPなどに『探偵業届出番号』というものが掲載されているため確認しましょう。
- 調査書のサンプルを見せてもらう。
実際に私は調査報告書のサンプルをみせてもらいました。
調停などに提出する書類は撮影した写真だけでなく、いつ、誰と、どこで、何をしたか、などが詳しく書かれた調査報告書になります。それがしっかりとされていないと、証拠写真が取れたとしても宝の持ち腐れ状態になってしまうため、調査報告書をしっかりと作成してくれるところでいいです。
- 料金はあまり気にしない。
ここは人それぞれ考え方はありますが、私は料金に関してはあまり気にしませんでした。費用は安いに越したことはありませんが、安いところに依頼をして証拠が掴めなかったら意味がありません。
それに決定的な証拠が掴めれば慰謝料請求で費用はまかなえます。
安さだけで探偵を選ばずに、自分が信頼できる探偵を選んだほうが絶対にいいです。 - 問い合わせは無料なので、一回やり取りをしてみる。
百聞は一見にしかずってコトバがあるように、色々調べるよりとりあえず問い合わせをして話をしてみた方が、信頼できる探偵かどうかわかるので、それが一番ですね。
実績のあるオススメの探偵はこちら
私が知っている実績のある有名な探偵をいくつかご紹介します。
必ずこれは確認してくださいね!
- 業法届け出はあるか
- 料金体系が明確か
- 追加料金はないか
- 浮気調査の実績はあるか
- アフターフォローがあるか
- 会社所在地は明確か
この要チェックポイントをクリアしている探偵はありますか?
チェックポイントをクリアしてる3つの探偵をご紹介しましょう。
ここはメジャーなので特にオススメですね。
【重要checkポイント!】
☑探偵業法届け出あり:クリア
☑見積も無料:クリア
☑追加料金なし:クリア
☑浮気調査実績十分:クリア
☑アフターフォローあり:クリア
☑24時間、365日対応:クリア
☑会社所在地明確:クリア
原一探偵は私のオススメですね。
- 料金、探偵業届け出、アフターフォロー OK
- 査実績44年、11万件以上の浮気調査実績。
- テレビにも多く出ていて、知っている方が多い超有名探偵事務所。
- 全国に18拠点事務所があり全国対応可。
こちらもネット上で有名な探偵ですね。
【重要checkポイント!】
☑探偵業法届け出あり:クリア
☑見積も無料:クリア
☑追加料金:クリア(追加料金がある場合は必ず事前に提示)
☑浮気調査実績十分:クリア
☑アフターフォローあり:クリア
☑24時間、365日対応:クリア
☑会社所在地明確:クリア
ネット上でよく見ますが、ネットでの宣伝が中心になっています。
- 料金、探偵業届け出、アフターフォロー OK
- 明朗会計&シンプルな料金体系
- 200件以上の浮気調査実績のある調査員が担当
- 全国対応可。
こちらは、弁護士が運営する探偵会社ですね。
【重要checkポイント!】
☑探偵業法届け出あり:クリア
☑見積も無料:クリア
☑追加料金:クリア(承諾なしの追加調査なし)
☑浮気調査実績十分:クリア(成功率95%以上)
☑アフターフォローあり:クリア
☑24時間、365日対応:クリア
☑会社所在地明確:クリア
- 料金、探偵業届け出、アフターフォロー OK
- 弁護士が運営している探偵社
- 調査成功率95%以上
- 弁護士監修の調査報告書
- 全国対応可。
一番いい方法は、いくつか問い合わせをしてみて自分に合った探偵に依頼することですね。
問い合わせをすると具体的なイメージがつきやすいので良いですよ
私も実際にそうだったのですが、初めて探偵に依頼するので最初はわからないことだらけでした。
でも、1ヶ所でなく何ヶ所か問い合わせをしたら、探偵がどんなものかイメージが付きましたし、信頼できる探偵と、そうでない探偵がいるということがわかりました。
あなたも探偵に問い合わせをするときは、いくつか問い合わせをして話を聞いてみるといいと思います。
父親でも親権を取れて感じたこと
あのとき、あきらめずに親権を取ることを決意してよかったです。
父親が親権を取れる可能性は低くても、子供のことを想って行動をすれば奇跡が起こるんだなと思いました。
今は子供と一緒に生活ができて、本当に幸せです。
”幸せ”って言葉にしていまうと軽く感じてしまいますが、本当に幸せです。
今まで子供がいる生活が当たり前だったのが、ある日突然に子供と一緒に住めなくなるって考えると本当に絶望的ですよね。
これから子供と一緒に生活をすることは、当たり前ではなくなります。
厳しいことを言いますが、父親は子供と一緒に住めなくなる可能性が高いです。
子供と一緒に生活をしたいのであれば、
これからも子供の成長を見たいのであれば、
今、すべてを捨ててでも、全力で頑張るしかありません。
それほど、父親が親権を取るということは大変なことです。
私は積み上げてきた地位も仕事もすべて犠牲にしました。
でも、今は大切な子供と一緒にいることができています。
これからの人生をどうしたいか、よく考えてみてください。
一度決めたら後には戻れないし、時間を戻すこともできません。
私は大切な子供と一緒にいる人生が一番幸せですし、きっとあなたも同じだと思います。
そんな方のために、ここまで私の実体験などを話してきました。
最後に私が伝えたいことは、親権を取ると決めたら迷わずに行動すること!
迷っていると、浮気の証拠を探っていることが妻にバレてしまいます。
心を無にして、親権を取ることだけを考えて行動してみてください。
そして、親権を取るには探偵や弁護士の力が絶対に必要になります。
費用もかかりますが、これからも子供と一緒に生活ができると考えれば、安いものです。
それに慰謝料でまかなえるし、頑張って仕事をすれば簡単に払える額です。
子供との幸せはお金には変えられませんよね。
そのためには、費用はかかるかもしれませんが探偵に依頼をして浮気の決定的な証拠を掴んだりして、親権を取れるように準備してくださいね。
父親が親権を取ることは大変なことですが、子供との生活のために、あなたも人生をかけて頑張ってください。
希望を捨てなければ、私のように絶対に”光”は見えてきます!
頑張れ、パパ!